年賀状の変遷


年賀状書いてない。ごめんなさい。


年末はギリギリまでレッスンしかしておらず、気づいたらお正月になっていて、ちょっとお正月休みとってたらもう6日。


昔は年賀状書くの好きでした。年賀状を書くことというよりは、

出典:https://www.pinterest.jp/pin/494199759082061570/


これを使いたくてしかたがなかった。


若い人は知らないでしょうね、プリントゴッコ



自分でイラスト書いたり探したりして、版下に好きな色のインクを重ねて大量に印刷ができるというスグレモノ。

専用の用紙に焼き付ける強力なランプの発光が楽しかったんです。



パシッッッッッッーーーー(キーーーン)



ああ懐かしい。



年賀状とか新年の挨拶って、当然ですが時代とともにどんどん変わりますね。


僕が大学生の頃には、みんなPHSとか携帯とかをやっと持つようになった頃で、当時はショートメールが主流で限られた文字数でメッセージを送ってましたが、サーバーが脆弱だった結果、あまりにもみんなが1月1日になった途端ショートメールを一斉に送るものだからサーバがダウンして1時間くらい送れなかった(携帯が突然圏外になった)のも今では懐かしい。


そのうちPCと同じEメールが普及してくると、絵文字とかGIF画像を添付した年賀状みたいなメールをみんな送るようになりましたね。

実はもうこのあたりからついていけてない。僕はやらなかったので。


で、だんだんメールをしなくなってLINEでメッセージを送るようになって、LINE全然使わない僕としては完全に未知なる領域。


ここ数年はTwitterやFacebookなどのSNSで、特定の人へメッセージを送るのではなく、みんなに向けてメッセージを掲載する形に変わってきたな、と感じました。



でもやっぱり紙の年賀状はそれそのものの魅力がありますよね。僕もだいぶ送らなくなってしまいましたが、受け取ると嬉しいです。


年賀状買ってはいますので...

返信、できるだけ早く書きます。頑張ります、ごめんなさい。



今年はマッキーから年賀状がきたのが嬉しかった!(ファンクラブの)





荻原明(おぎわらあきら)


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