セゴドン

西郷どん


「せごどん」って言うんですね!!全然知らなかった!


恐竜みたい。セゴドン。


こんなブログタイトルつけておいてアレですが、大河ドラマって今の一度も観たことがございません。師匠の津堅先生がピッコロトランペットソロを吹いていた「秀吉」のテーマ曲と、学生の頃所属していたジュニアフィルの常任指揮だった故山本直純先生が作曲された「武田信玄」を何度も何度も吹いた経験くらいでしょうか。


だから今回もやっぱりテレビは観ておりません。


最近のテレビはストレスがたまるので、情報を手に入れる手段のひとつとして、ほとんどNHKしか観なくなりましたが、イヤってほどセゴドンの番宣してくるので、セゴドンって言うんだ!ってことを覚えたというわけです。


まあそれはともかく、大河ドラマってすごい歴史ありますよね。

調べてみると昭和38年に始まってセゴドンは57作品目。

その主人公になっているのはやはり歴史の教科書に出てくるような人がほとんど。


たまには違う視点でやるのもいいんじゃない?と観たことないのに偉そうなこと言ってみたり。



例えば、縄文時代を舞台にしたドラマ「縄文の空」とか。


セリフは全部「オウ」「ウウ」「ウホ」とかで、ジェスチャー中心。


主演は...そうだなあ。出川さんとか。ラモスさんとかもいいかな。武井壮さんとかもいいなあ。結構いるじゃん。

石割って削ってひと狩行ってきてさ、土器作って鍋とかやるの。毎週それ。


最後は巨大マンモスと戦闘を繰り広げるフルCG。


その次のドラマは弥生時代ね。卑弥呼とか出てくれば盛り上がる。




だめ?

大河ドラマ観たことないからわかんないや。







荻原明(おぎわらあきら)




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