韓国の話は尽きませんね。
何が狙いだかわかりませんけど、ホントしつこいし粘着質。
韓国の首都ソウル近郊のキョンギ道の議会で、300社近い日本企業が作った小中学校や高校の備品の一部に「日本の戦犯企業が生産した製品です」と書かれたステッカーの添付を義務づける条例案が超党派の議員によって提出されました。https://t.co/69AtSQjViB
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) March 20, 2019
こういうことをしていて恥ずかしくないのかな、って思います。プライドの履き違い。
そしてこのような韓国の話題が出るたびに過激なヘイト的行動に出る日本人も多くて、
そしてもうひとつ、そのような事態になると必ず出てくるのが
「韓国を悪く言うのやめて!友達の韓国人はとっても良い人だよ!」
と言う人。
どっちも間違ってますよ。いいですか、冷静になってください。
韓国人全員が悪人なわけないでしょう。日本人だって逮捕されている人もいればそれを裁く人もいて、そしてその件にまったく関係ない人もたくさんいる。
問題なのは個人ではなくて、国のやり方です。
韓国という自国を世界とどのように関わっていくかを考え、決め、行動に出ているその人たちの頭がおかしいんですよ。こんなやり方しかできない国が悪い。
だからその辺にいる一般の韓国人に八つ当たりするのはかわいそうだし、違う。
ただ、韓国人の中で、韓国という国のやりかたが本当に正しいと思っている人は、もう少し深く、そして未来を考えて欲しいです。安直に国のやってること、幼い頃から大人に教わってきたこと全部が正しいわけなどなくて、時代も変わっていくわけですから、自分たちでもっと考えてもらいたい。韓国人とかではなく、人間として。
もう、いい加減自らバランスを崩すことばかりやってないで、協力してバランスを保つための試行錯誤をしましょうよ。みっともないよ。
ツンデレなのかな?
荻原明(おぎわらあきら)
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