ブログを毎日書く方法(第4話)

2017年11月からほぼ休みなく毎日更新しているこのブログ。なぜ毎日書けるのか。飽きないのか。そんな毎日書くノウハウを書き続けてすでに第4回目。



極端な意見や画期的な発想に目を向ける

さて、テレビを観なくなってどれくらい経つでしょうか。

最初は民法のあのカラ元気なテンションとCMの多さとそのCMの入れ方と偏向した報道に辟易したからで、じゃあNHKだけにしようと思ったら最近のNHKって民法となんら変わらないので、テレビが映っていることがストレスになってきたので観なくなりました。

テレビのスイッチを入れるのは、amazon fire TVでプライムビデオ観る時だけです。Zガンダムとかね。


今の時代、テレビを観なくても世の中で何が起こっているのかはいくらでも知ることができます。

僕の場合はもっぱらツイッターのトレンドを見るのと、山ほどニュースアカウントをフォローしているのでそれで確認しています。別に今のところ困ってないですね。むしろどうでも良いものに目をやらなくなって謎の焦りのようなものがなくなりました。


いくつものニュースアカウントをフォローしているとわかるのは、同じ内容でも書く人によってその表現や見ている方向、論点が全然違うという点。これが面白い。

だからひとつのサイトだけ見ているとその書いた人の考えに流されたり根拠なく納得してしまいますが、いくつも見ることで事実だけを抜き出すことができます。すると、こう考えることができるようになります。



『それについて自分はどう思うか、感じるか。何か言いたいことはあるか。』



また、SNSの面白いところは、そのニュース記事に対してリアルタイムで様々な考えの人がコメントをしている点。同じニュースやテーマで読み進めていくうちに自分の中でも思いや言いたいことが出てきます。


それについて書く。


ニュース番組に出てくる解説者みたいなことはできないけど、事実を知り、たくさんの人のたくさんの意見を聞いているとだんだん自分の中で「この人の意見、賛同できるな」とかその逆も出てくるわけです。




荻原明(おぎわらあきら)

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