久しぶりに荻原 vs 萩原

定期的に発信しますけど、荻原(おぎわら)と萩原(はぎわら)は全然違う字です。


けものへんがオギ、のぎへんがハギです。


「字が違っても、オギワラ、ハギワラ、どっちとも読むんでしょ?」とか言う方もいらっしゃいますが、それはありません。


なのに、アップル製品は「おぎわら」と入力すると「萩原(はぎわら)」が変換候補に出てくるので(完全に間違い)、僕のところに来るメールの本文にはますます萩原(はぎわら)で届きます。はぁ。


二択なのに萩原が圧倒的に多いのはなぜなのか。


先日Googleマップで「荻原(おぎわら)」という地名や場所がないのか調べていたところ衝撃的な事実を知ることになりました。ともかくこちらをご覧ください。

すっげー近いところに荻原(おぎわら)神社と萩原(はぎわら)神社があるではないか!これは...多分争いが絶えない地域に違いない。密偵とか派遣しているに違いない。


Google マップの良いところは、そのスポットの写真を見られるところ。ちょっと拝借してどんな神社か見てみることにしましょう。


まずは敵陣、萩原(はぎわら)神社から。

なんと立派な参道!

なんと立派な建物!

ゴーーールドーーー!


すげー潤いを感じる。は、萩原(はぎわら)恐るべし。


では気を取り直して私の神社(私物にするな)、荻原(おぎわら)神社を。

う、うん、なかなか立派な参道だと思いますよ。我ながら。

...ま、まあ神社と言ってもいろいろありますから。こういうのもアリかな、と。

素材の良さですね。うん。





うん。





ちなみに、こんな写真もありました。

どんな歌ー?歌知りたい!

あ、そういえば荻原(おぎわら)村ってのがあったようです!荻原(おぎわら)!

どんなところかWikipediaで調べてみよう。

ほうほう。って、え。「三重県多岐気郡にあった村」って、ちょ、






泣。






荻原明(おぎわらあきら)



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