オンライン講習会2021、絶賛開催中で、先日、5月23日には「楽典講習会」の第3回目「音名」についてお話ししました。
音名とはそれぞれの音に名前で、一番一般的なのがドレミファソですね。国によって名前が変わるので、よく使われるものすべてを解説しました。
ただ、それだけでは講習会の意味があまりないので、「なぜAの音が最初ではないのか」と「ドイツ音名はなぜBではなくてHなのか」についてもお話しました。疑問に思っていた方も多いと思います。
現在アーカイブ配信中です。アーカイブはBASEでお求めいただけますが、最もおすすめしたいのは「フリーパス」です。
今回の講習会はリアルタイム参加とアーカイブ視聴(+講習会で使用した資料をプレゼント)がセットになっているため、リアルタイムでの参加は自由で、アーカイブ動画が必ず見られます。フリーパスは1回分安いお値段のため、いつフリーパスを購入されても一番お得、というわけです。
楽譜を読む基礎である楽典を理解することは、実際の演奏の下支えとなり、例えば初見での演奏がしやすくなったり、初めて演奏する曲だけど予測ができたり、ミスが減ったり、スコアが読めるようになったりと、様々な場面で助けてくれます。音大受験や音高受験を見据えている方のサポートとしても有効です。
まあ、そんな難しいことではなく、気軽に知識をふやしたいな、と思っている方はぜひご参加いただければ幸いです。
今回のオンライン講習会の詳細は荻原明オフィシャルサイト特設ページをご覧ください。
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今後の講習会で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
荻原明(おぎわらあきら)
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