[12/21公開最新記事]ラッパの吹き方:Re 「調子が悪い時の前向きな考え方」

毎週火曜日はトランペットや音楽のブログ「ラッパの吹き方:Re」の更新日です。

昨日公開した記事は「調子が悪い時の前向きな考え方」です。


トランペットが思うように吹けない、今日はなんだか調子が悪い、昨日はあんなに気持ちよく吹けたのに、こんなはずじゃないのに、いつもはもっとできるのに…!トランペットを演奏していると、自分の演奏に納得ができる時と、そうでない時の差を体験したこと、みなさん必ずあると思います。


できることなら毎回気持ちよく、納得できる演奏をしたいところですが、そうならないことのほうが多いかもしれません。特に、この現象は経験年数を重ねれば重ねるほど起きやすくなります。コンディションを一定に保つことはトランペット奏者にとって難しいことである、と言えるのかもしれません。


コンディションのムラをなくす最も重要な防衛策は、毎回の丁寧で意味のあるウォームアップです。私の持論ですが、毎回同じメニューを実践することで前回との比較、自分の実力の平均値と比較をして、調子が悪い場合は具体的にどこがどのようになっているのか原因を冷静に見つけ、理論的な側面から解決していくのです。これでかなり安定した状態になるのですが、それでもなお、コンディションのバラつきは起こります。


それらの具体的な理由は次回以降でお話ししますが、今回まずお伝えしたいことは、調子が悪くなった時の前向きな考え方です。


続きは「ラッパの吹き方:Re」をご覧ください!

荻原明(おぎわらあきら)

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