[7/16公開最新記事]ラッパの吹き方:Re「トランペットはそもそも大きな音を出すために作られた道具」

隔週土曜日はトランペットや音楽のブログ「ラッパの吹き方:Re」の更新日です。

昨日公開した記事は「トランペットはそもそも大きな音を出すために作られた道具」です。


(本文より)

トランペットが生まれた経緯を調べてみると、その道具がどのような特徴を持っているかがわかります。トランペット元々戦場や城で大勢の人間に合図を送るために作られた道具でした。人間が自分の声でわめき散らしても届かないくらい大きな音を出すことを目的としていたわけです。

ですから、トランペットというのは「人間の持っている通常の力や動きを使って大きな音が出せる構造になっている」と考えてください。大きな音量、鳴る音を出そうとして体力や筋力を一生懸命使ったところで残念ながら結果は比例しないのです。


というお話などをしております。ぜひ本文をご覧ください。

荻原明(おぎわらあきら)

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