偶然見つけたこの記事が共感しかない。
最初のほうに書いてありますが、第三者に対する耐性がある人とない人がいる、という点はずっと感じていました。僕は電車で見ず知らずの人が近くにいるのが苦手です(その時の精神健康状態によって苦手レベルが違うし、当然どういう人かでも違います)。
今住んでいるところは徒歩で職場に行きやすいのです。
駅もすぐ近くで利便性が高いぶん、家賃も比例してかなりお高いですが、でも精神的体力的な消耗や、物理的な移動時間の消費と天秤にかけたら絶対に前者です。
偶然ですが、その後、こちらも徒歩圏内の東京音大が職場になり、電車に乗ることは本当に少なくなりました(今年度は週一で中目黒キャンパスまで電車乗ってますが)。
この記事を書いた人は職場の徒歩圏内に引っ越したら収入がめっちゃ増えて老後の貯蓄もできて、40代で早期リタイヤしたなんてロッシーニみたいなこと言っちゃってますが、世の中そんな甘くないのでまだまだ必死に働かなければなりません。でもやっぱり電車に乗らないのは心の健康にも良いし、徒歩圏内とは言っても片道30分は歩いているので体の健康にも多少は良いと思います。
ただ、ここ数日は外を歩いていると生命の危険を感じることも多くて迷ってしまいます。
荻原明(おぎわらあきら)
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