おから

一昨日このブログでスーパーのことを書いたのでもうひとつその話を。


スーパーで食材を買って、いくつも作るというのは、料理好きと言っても時間がかかるし、やはり面倒です。なので、どうしてもお惣菜に頼ってしまうところがあるのですが、一番買うのがサラダとか、付け合わせ的なもの。

中でもよく食べたくなるのが、


おから炒め


好きなんですよね。でも、少量で結構良い値段。食べたらすぐなくなっちゃう。

調理していないおからはとても安いのに、お惣菜になるととても高くなる。


よし。今日はおから炒め作ろう!そしてイヤってほど食ってやる。


豆腐コーナーで売ってるおからは、やはり量が多い。300g入ってる。でも80円。



作ったことないので、家庭の味方クックパッド様で調べる。でも書いてあるのみんな2人前とかおから80gとか。


しょうがないので、およそ4倍の分量で計算して具材を炒めておからを入れて、煮汁を入れてグッツグッツ。

手を止めると焦がしてしまうので延々とかき混ぜる。


重い。手が痛い。


そういえば以前母親に言われたのか他の人だか忘れたけど、おから炒めは作るのに手間がかかると聞いた気がする。

お惣菜が高くつく理由なのだろうか。


その後40分くらいまぜまぜし続け、水分がなくなってきたので、もういいかな、とお皿に盛る。


.......。



まだ水分が結構あったので、もう一度大きなフライパンで炒り続けましたけど、


なんだこの量。



そっか、昭和の各家庭はこうやってありえない量を作って両隣とかにおすそ分けしてたのか。





荻原明(おぎわらあきら)




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