「インド・ネパール料理」と書いてあるお店にはよく行きますが、純粋に「ネパール料理」と書いてあるお店は初めてでした。
カレーよりも他のメニューのほうが圧倒的に多くて、上の写真は「ネワリサマエバジ」と言うらしいですが、中央の白いのがお米を潰して干したものだそうです。上のカレーみたいなスープを混ぜて食べるようで、、合ってますよね?
漬物とかポテトとか豆とか、食材的には身近なものだし、日本の味に似ているのも結構あって、とても美味しかった。のですが、歳を取るにつれて辛いのがだんだん対応できなくなってきて、上の茶色はマトン(羊肉)のスパイス和えなのですが、これが猛烈に辛い。美味いけど辛い。唐辛子辛い。旨辛い。確かにメニューにも激辛って書いてあったので間違ってないのですが、辛(つら)かった。
これはインド料理のお店でも食べたことがあるモモです。インドやネパールは中国にも近いので、食文化にも通じるところがありますよね。
妻がバングラデシュに行ったことがあるようで、そこにも味が似ていると言っていました。
なんにせよ、知らない食文化に触れられるのは楽しいですね。いろいろ開拓していきたいです。ごちそうさまでした!
荻原明(おぎわらあきら)
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