哲学者のび太

頭が悪くて、運動ができない。いじめられっ子で泣き虫。

そんないわゆる「ダメな人間」の代名詞のようなキャラクター


のび太


でも本当にそうなのか。


確かに、テストではいつも0点を取っているけれど、適当に選択をして正解する可能性も高いですし、0点というのは取るの本当に大変だと思うのです。


我が家にはドラえもんが全巻揃っています。

読み進めていくと、「のび太って本当は天才なのでは?」と思う瞬間があるので紹介したいと思います。


テストで0点を取ったとき、先生から「どうしてそんなに0点ばかりとるんだ」と聞かれたときの返答。

この発想はすごい。

物事の本質に迫っています。

正論。



部屋の押入れにガラクタを詰め込みすぎて、ママに捨てろと怒られたときののび太の持論がこちら。

哲学。


彼は地球の歴史を変える偉大な人物になりかねないと僕は思うのです。



ちなみにのび太は昭和39年生まれだそうで、今53歳、辰年。







荻原明(辰年ただし昭和51年生)

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