迷惑メールは1日に100通とか普通に来るので慣れてしまいましたが、最近の傾向としては、実際の企業名の名乗って、実際にその企業が送ってきたかのようなものが増えてきたように感じます。
こんなのとか、
こんなのとか、楽天カード持ってないし。
こんなのとか、
こんな感じ。
三菱UFJもまったく関わりないんですけどね。
どれもこれも詰めが甘いというか日本語が不自由すぎるので瞬殺ですが、一度目にしてしまうその時間はやはり無駄なのでイラっとします。
それにしてもこうした文章を考えてそれっぽく作成し、どれくらいヒットするかわからない無数のアドレスに一気に送信するシステムを構築して、届いたアドレス先あからどれくらい反応があって騙せるかもわからないのに、これらの行為が犯罪に当たる可能性を持ってしてもやらなきゃいけないことなんですかね?
振り込め詐欺に対しても同じことを感じますが、巧妙化すればそれだけ時間をかけた準備が必要なわけで、そんな時間と知識と体力があるなら犯罪にならない方向性でお金稼げばいいのに、っていつも思います。
至極真っ当でつまらん意見ですいません。
荻原明(おぎわらあきら)
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