ドイヒー喫煙者


住んでるところはとても便利で落ち着いていて好きですが、歩行喫煙がドイヒー。


他の街に比べても、知ってる限りで圧倒的に我が家周辺の歩行喫煙率は高いです。


僕が子どもの頃(昭和50年代)の道路みたいに、そこらじゅうに吸い殻は落ちているし、歩いていればプカプカと歩きタバコ人間に遭遇します。



昭和ですか!


まあ、そういう人って昭和の時代から止まっているのでしょうね。時代の変化を理解しようとせず、受け入れず、自分が一番良かったと思える時代をずっとキープしている。そして自分がいつも中心でいると勘違いしている悲しい人たち。


50〜60代の男性が圧倒的に多いのもその証拠。


「俺が若い頃はなぁ〜!」


と言うのもこのタイプ。



ああ悲しいかな昭和人間。



どうでもいいから歩きタバコをやめてくれ。


この前、信号待ちをしていたら、真横でやはり中年男性がオモムロにタバコを吸い始め、ただでさえ嫌いなのに、その煙を全身に浴びせられた怒りで「ここは喫煙所じゃねーんだよ!煙がこっちくるんだよ!ふざけんじゃねーよ!」と怒鳴り散らしてやったのですが、目を合わさずにそそくさと逃げてしまいました。


ああなさけない。



今月3日より東京都は原則屋内を禁煙にする条例を定めましたが、それによって道端の喫煙者が増える可能性もありますよね。通行者としてはそれは非常に耐え難い。次は路上は立ち止まっていても禁煙という決まりを作って欲しい。

でもこの流れからすると、もう少ししたら賃貸物件でも禁煙物件ってものができるかもしれませんね。もうどこにいてもタバコを吸えなくなる世の中になればいいのに。というか、タバコがなければそれでいいのに。





荻原明(数年前まで喫煙者だったからこそのマナーを守れない怒りでした)




0コメント

  • 1000 / 1000