近所のスーパーは敷地面積と商品数のバランスがおかしいです

近所にあるスーパー、これまでにもこのブログに何度か書いていますが、とても安い。安いのは安いだけの理由があるので、野菜など生物はとくに見定めができないと後悔する展開が待っているわけですが、そんなことよりこのお店、商品の数と敷地面積の比率がおかしいのです。


通路はひとり分しかなく、買い忘れて戻ることはまず不可能。だから店のどこに何があるのかを把握した上で、買う物を予め決め、そしてルートを考えておく。

このスーパー、生半可な気持ちじゃ攻略できません。


毎日行けるわけではありませんから、タイミングが合うときにまとめて買うなどします。それが最近、特売日にぶち当たることが多くて、ただでさえ人工密集率が高い店内が、教科書に掲載されているオイルショックの写真みたいな状況になるのです。


あはははは。まさにこんな感じ。(グーグル検索して適当に選んだので、これが本当にオイルショック時の写真かわかりません)。



買うのも大変ですが、それ以上にレジがすごい。余裕で30分は並ぶし、それだけの人数がならぶわけですから、その列の左右にある商品はもう通りがかりに取るしか方法がありません。でも並ぶ列で出会える商品は異なるので、何かを諦めるしかないという。そんな状況に最近よく遭遇してしまうのです。


場合によっては楽器ケースや大きいカバンを持ってでのオイルショックなので、他の人にも迷惑かけていますが、ホント辛い。



もう特売とかどうでもいいから、たまには「1割増しデー」みたいなの作って欲しい。そしたら多分お客さんほぼゼロだろうから、心置きなく買い物ができる。

そのほうがいいな。。。




荻原明(おぎわらあきら)


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