FacebookやTwitterは外国語の投稿でも翻訳してくれるのでありがたいです。ただ、その翻訳は、なかなかハードルが高いので、そのままで理解するのは無理です。
先日もFacebookを見ていたら、僕も使っているシャーゲルというオーストリアの楽器メーカーの投稿がありましたが、なにぶんドイツ語なので文章の意味がよくわからず翻訳機能をポチ。
え?
スチャダラパー?!シャーゲルという固有名詞がスチャダラパーという固有名詞に翻訳されていました。
スチャダラパーって、この人たちですよね。
ウィキペディアによると、
グループ名の由来は、1985年〜1992年に活動したギャグユニットラジカル・ガジベリビンバ・システムの1986年の公演「スチャダラ」に「ラッパー」を組み合わせ「スチャラカでスーダラなラッパー」という意味合いを持つ。
だそうですが、どうやったらこんな翻訳が実行されるのか意味不明。
とりあえず「その楽器はなんというメーカーの楽器ですか?」と聞かれたら「スチャダラパー言いますねん」って答えることにします。
荻原明(おぎわらあきら)
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