ロッシーニ風

はい問題。誰でしょう。

え?タイトルに答えが書いてあるだって?


そうです私がロッシーニです。



言わずと知れた作曲家。あまり他には類を見ない若くして大ヒット連発して一躍有名になった人です。今で言うところの小室哲哉とか?


そうそう、この前レッスンで中学生の生徒さんに「2拍3連符」を説明した時に、「それだと小室哲哉になっちゃうね」と言ったところ、ポカーンとしていたので「も、もしかして小室哲哉知らない?」と聞いたら「知りません」と言われて動揺を隠せませんでした荻原今年で43歳ですおはようございます。


小室哲哉がダメなら誰だろう。米津玄師とか?中田ヤスタカとか?まあいいや。


話を戻すと、ロッシーニさんは「セビリアの理髪師」とか「ウィリアム・テル」とか、誰でもどこかで聴いたことあるような有名な作品をたくさん書きました。でも若くして満足したのかよく知りませんが40代でもう曲書くのほとんど辞めてしまい、美食家への道を突き進むことになるわけです。


海原雄山みたいな?(もういいって)


で、タイトルの「ロッシーニ風」ですが、ステーキの上にフォアグラが乗っていたりするのがロッシーニ風です。

(出典:http://an-don-donut.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/-french--b4c5.html)



なんだよこれ。お医者さんに怒られるやつだ。

ロッシーニさん、見た目がまさにこういうの好きそうですものね。血液検査でひっかかるだろうなあ。


かく言う私も先日の健康診断で血液検査に引っかかりました...。脂肪肝と診断されてしまいまして、妻にそのことを言ったら私のお腹を指差して


「ロッシーニ風だね♪」


と一言。ええそうですよ肉の上に脂肪肝乗ってますよ!

何上手いこと言ってるんだか。爆笑しちゃったじゃないか。



ということで今、食事の改善に取り組んでおります。毎日音楽教室まで往復10,000歩あるいてます。


もうロッシーニ風とか言わせないんだからーー!






荻原明(おぎわらあきら)









0コメント

  • 1000 / 1000