今日、祖母が104歳の誕生日を迎えました。
昔から特に大きな病気をすることもなく健康に今日まで過ごせていることに感謝しています。
僕が小学校低学年くらいまでは両親は共働きで、その間はずっと祖母と一緒にいました。祖母はテレビをよく見ていて、特に相撲が好きだったのを覚えています。僕はその横でブロックで遊んでいました。
幼稚園に入ると、当時僕は乗り物酔いが酷く、幼稚園の送迎バスに乗ることすらできなかったため、祖母に連れられて歩いて通っていました。
子どものころは本当にやんちゃでわがままで(今もか)、何かと祖母には迷惑をかけていましたが、大学卒業とともに僕が実家を離れてしまったので会えるのは年に数回。最近は実家の両親か祖母の誕生日が近くなると帰省する感じで、年に数回しか会っていませんが、
祖母はあまり変わっていません(主観)
一昨日、数ヶ月ぶりに実家へ帰りましたが、その時にプレゼントしたお花を見て笑ってくれた祖母の顔は昔のままです。
もちろん、こうやって気まぐれに帰省している僕にはわからない両親の心配りやケアがあってこそです。感謝しています。
いつまでもお元気で、また近いうちに会いにいきます。
ってか実家は横浜なのですぐなんですけどね。
(おまけ)
実家にいるネコ(ちーこ)は超絶人見知り臆病らしいのですが僕たち夫婦はあまり警戒しないのでナデナデさせてくれます。
荻原明(おぎわらあきら)
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