そくらてす

こんな状況でもやはりお仕事しなければならない方が多いわけで(ご苦労様です)、保育園の先生方が小さなお子さんを連れてお散歩している光景を目にします。


横断歩道を渡る時、手をあげます。


そういえば子どもの頃、そう言われたな。


と懐かしく思った時、ふと「なんで横断歩道を渡る時、手をあげるの?」という疑問が。


理由はすぐわかったんですが、そうじゃなくて今までその理由を考えたこともなくて、言われるがままやっていたなと思ったのです。


手をあげるのは当然、子どもは背が低く、車の運転席から見えないから。


もしかすると、ちゃんと説明は受けたのかもしれない。でもそれは覚えていなくて「そうするもの」とインプットしていました。


自分が当たり前のように毎日行っていることも「なんで?」と疑問に思うことで実は知らなかったこともたくさんあるのだ、と。


なるほど、これが「無知の知」か。(←大きく出た)

0コメント

  • 1000 / 1000