講師をしているプレスト音楽教室では、本来春にソロを中心として、秋にアンサンブルを中心とした発表会を開催しています。しかしこの状況下、発表会を中止せざるを得なくなりました。
開催していたら20回目の記念すべき回だったのですが、残念。
というのが春の話。何とか年内に開催したいとあれこれコロナ対策も考えた上で12月に小規模で開催できることになりました。
ただ、これまで継続して使っていたホールがコロナで年内は使用できなくなったことで新しいホールを探さなければならなかったのですが、ルーテル市ヶ谷は利用できることがわかりまして、先日下見に行ってきました。
年齢層の広い生徒さんが無事ホールで演奏できるようにするための導線などを考える必要があり、普通のコンサートとは違う考え方でホールの構造を考えないといけませんので、下見に行ってよかったと思います。
それにしてもルーテル市ヶ谷の舞台は本当に大きいですね。ここだったらコロナが落ち着いて大きい編成でアンサンブルすることもできそうです。
荻原明(おぎわらあきら)
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