信号機折れてる

音楽教室のある丸ノ内線茗荷谷駅からお茶の水女子大へ向かう春日通りの途中、少し不思議な形をした十字路があります。1本がバイパスみたいな状態なので、そこから出てくる車の予測ができないのかもしれません、車に乗らないのでわかりませんが。


音楽教室に向かう際、必ず通る道ですが本当に事故が多い。今年だけでも5回は遭遇しています。バイクに乗った人が救急車が来るのを待って倒れ込んでいたり、グチャっと潰れたタクシーが横に停めてあったり、警察が現場検証をしていたり、プラスチックの破片が散乱していたり、歩道に「ア」「イ」「ウ」「1」「2」みたいな黒い番号が置かれていたり。

遭遇ですからね、だから僕が知らない時間帯の事故も含めたら相当な数だと思います。


朝は特にこの場所小学校が目の前、他にも学校がたくさんあるので歩道は子どもたちでギュウギュウ。子どもを乗せたママチャリと仕事に急ぐ自転車はもはやモラルのない「自分が道路交通法」だと言わんばかりの暴走族であり、それに加えてこの交差点の形なのに赤信号に変わるスレスレ(もしくは赤信号になってもなお)すさまじいスピードで突っ込んでくるという状態ですから事故が多発しても当然だな、といつも感じています。歩行者として信号待ちをしているだけでも怖い場所。


そんなところを先日も通過したら、またパトカーの赤色灯がグルグルしているのを遠くから発見しまして、近くなってきたところで驚きました。信号機がポキっと折れているではありませんか。

しかも、歩道から車道へ折れている。ということは原因は車じゃない???


ボストロールが暴れた?

理由はわかりませんが、派手に折れていて交通整理の警察も大変そうでした。

ここを通過したのが大体21:30くらいで、翌朝も音楽教室があって8:30くらいに通ったら、

すっかり直ってました。早っ。



荻原明(おぎわらあきら)

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