東京音大に入学した1年生が池袋キャンパスで行き方がわからずに迷うところ、それが「C館」です。
東京音大池袋キャンパスでは建物ごとにA,B,Cとアルファベットが付いています。取り壊されるなどして現在は消滅してしまった館もいくつかあります。
A館は大学の中核で事務やホールがある大きく新しい建物で、B館は歴史を感じる昭和な建物です。そしてC館はどこにあるかと言うと、B館の4階にある通路を通らないと入れないという仕組み。これが非常にわかりにくいのです。
僕も大学に入学して迷子になりました。
昨年度から講師として大学に戻ってきましたが、先日までC館に行く用事がまったくなかったのですが、レッスン室がC館だったのでかれこれ22年ぶりでしょうか、足を踏み入れたわけです。
驚愕。
何も変わってない。
ここだけ時間が止まっているかのよう(資材置き場と化してましたが)。何よりもこのレッスン室の独特なこのニオイ、覚えてました。学生の時に緊張して津堅先生のレッスンを受けていたことをニオイで思い出しました。ニオイで。
何とも懐かしい。ここで自分がレッスンをする立場になるとは当時は想像もしてませんでした。
あとできればWi-Fiをここまで届くようにしていただきたいです。
荻原明(おぎわらあきら)
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