昨年後半に全14回のオンライン講習会を開催し、現在アーカイブをBASEにて配信しております。
2020年11月29日に開催しました第13回目は「アーバン金管教本について 前編」と題し、この本の中から「最初の練習曲」「シンコペーション」「付点8分音符と16分音符」「8分音符と2つの16分音符」の4つについて解説しました。
アーバン金管教本は、多分トランペットの教則本の中で最も「持っている」人が多い本だと思います。しかし、よく聞くのが「持っているけど使っていない」とか「どうやって使えばいいかわからない」「音符で真っ黒になったページがあるから怖い」など、使い方がわからない方が多い印象があります。
そこで今回はアーバン金管教本というのがどのように書かれていて、どのように使うことが効果的かを含めて解説をしました。
アーカイブはBASEでお求めいただけます。今回ご紹介した動画もふくめた全14回の動画のセットですと2回分お安くなりますのでそちらもぜひご検討ください。
そしてそして、今年もオンライン講習会を開催いたします!
今年はトランペットと楽典の二本立てで、トランペットは「聴いて学ぶ」がテーマです。実際に音を聴いていただく内容を増やしました。また、楽典に関しては、楽譜を読むのが苦手な方でも理解できるよう、ゆっくりじっくりお話してまいります。
それぞれ4月からスタート!ぜひご参加ください。
詳しくはこちら
荻原明(おぎわらあきら)
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