毎週火曜日はトランペットや音楽のブログ「ラッパの吹き方:Re」の更新日です。
昨日公開した記事は「ホールや狭い部屋で演奏するといつも通り吹けない場合の対処法」です。
(本文より)
みなさんは音を出す場所によってコンディションが変化してしまったり、いつも通り演奏できなくなった経験はありますか?
例えば、狭く響きのない練習室で音を出していたら、自分の音が全然鳴っていないように感じ、妙に力が入って無意識に大きな音で吹いて短時間でバテたりヘトヘトになったとか、いつもは狭い音楽室でギュウギュウになって合奏をしていて、本番やリハーサルでコンサートホールで吹いたら自分の音がいつもより鳴っていないように感じ、吹きすぎてコンディションが崩れてしまったとか。壁がまったくない外で吹く場合も、ホールと似ている感覚に陥る場合があります。
これらに共通するのは「自分の音がいつもより鳴っていない」と感じる点です。
続きはぜひ本文をご覧ください。
荻原明(おぎわらあきら)
[今週末!そろそろ締め切ります]
アンサンブルの基礎を学ぼう!第1回目「アインザッツ(出だしの合図)
2022年1月22日(土),23日(日)13:00開催
アンサンブル、合奏の基礎を学ぶ対面式の少人数制講習会を開催します。第一回目はアインザッツ(出だしの合図)について。さまざまなテンポ、拍子、アウフタクトなどの異なる場面での合図の出し方と、そもそも「合わせる」ってなんだろう?のお話と、実践を行います。
室内楽だけでなく合奏にも必要なアインザッツ、この機会にマスターしませんか?
詳細はこちらのリンクをご覧ください。
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