七草粥を食べる理由を理解していない人の食事(私です)

1月7日は七草粥を食べます。もう10日ほど前の話ですが。


お正月に飲み食いしすぎて胃腸に負担をかけているから、七草粥で体を休めましょう、という理由がひとつあります。


先日お祓いをしてもらった根津神社で、おかゆ(レトルト)と砕いた鏡餅の一部をいただきました。妻は厄除の意味があるのかわかりませんがお煎餅のようなものももらいました。神社からいただくものを撤饌(てっせん)と言うらしいですね。


おかゆ、ちょうどいいじゃないかと、七草を買ってきて一緒に温め、ありがたく七草粥としていただきました。


ただですね、この日はとてもバタバタしてて、あちこち移動が激しかったこともありとてもお腹が空いて疲れていたので、からあげを買ってきてしまいまして。

全然胃腸が休まらない。むしろ大興奮。台無し。


で、でも、七草粥は長寿(高カロリーなからあげ食べたけど)、無病息災(塩分脂質の多いからあげ食べたけど)の意味もあるから、いいですよね。ありがたいおかゆですし。


ですし。



荻原明(おぎわらあきら)

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