久しぶりに郵便物があったので封筒に宛名を書き、中身を入れて、切手を買いに...
と思ったのですが、そのときちょうど音楽教室にいたので、事務から切手を購入。教室にいるといろいろ事務用品とか揃っているのでとても助かります。
「切手ちょーだい」
と言ったら、見慣れないシートからペロっと剥がして一枚くれました。
え?切手って、ミシン目でバリバリ剥がして途中で力入れすぎてちょっとやぶっちゃったりするアレじゃないの??
みなさん知ってました?今の切手、シールのもあるんですよ!!!
...常識?(小声)
あまりに郵送しなくなったから知らなかった。
聞けば、結構前からシールタイプはあるとか。
時代に取り残されたような、切手が時代に取り残されつつあるから知らなかったのか。
(ピンボケだからそのままアップロードしてもいいよね。)
でも確かに考えてみれば、あの裏の糊をベロっと舐めて(別に舐めなくてもいいんだけど)貼り付けるあのスタイルって効率悪いよね。なんでもっと大昔からシールじゃなかったんだろうか。
きっとあと何年かすると切手って全部シールになるのかもしれないけど、その頃切手の利用価値がどのくらいあるか、って感じですね。
切手収集マニアとかは納得いかないんですかね?
見返り美人シールとか
月に雁シールとか
ビックリマンみたい。
荻原明(おぎわらあきら)
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