今さら聞けない楽譜のリズムの仕組み

こういうタイトルって本屋さんの一区画にやたら多いですよね。

それはそれとして、昔書いたブログ記事の掘り起こし作業をしています。

隔週土曜日に公開している「ラッパの吹き方;Re」は、それまで10年ほど続けていた旧ブログから移転して新しく書き直したものなのですが、ブログの特性上、どうしても過去のものは埋もれて発見されづらいので、こんなことをしています。


今回ご紹介するのは、「楽譜を読むための基本」と題してシリーズ化した中から、リズムを楽譜に書き表す時、どんな決まりがあるのか、という音楽と楽譜の関係について解説しています。

この記事は、楽譜を見慣れている方にとってはあまりにも退屈な内容かもしれませんが、例えば初心者や新入部員の後輩に楽譜の読み方を教えてあげる時などにも役立つと思います。人に教える行為は自分の中で理解しているものをアウトプットする作業が別で必要になるので、引き出しがもうひとつ必要なんですよね。


ということで、「こんなの簡単だよ」と思うかもしれませんが、そういった方はご自身が教える側になったつもりでご覧いただければと思います!



荻原明(おぎわらあきら)

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