現在隔週土曜日に更新している「ラッパの吹き方;Re:ではトランペットや音楽に関するお話を書いているのですが、ブログの特性上、過去のものがどんどん埋もれてしまうので掘り起こしているところです。
で、今回ご紹介する記事は「拍とリズムの関係2」と題して、休符と音符のお話をしています。
数小節休むような長休符ではなく、メロディの中にある短い休符がメインになりますが、例えば、八分音符と八分休符が交互に出てくる場合、多くの人は「音符を」どのように演奏するか意識すると思います。もちろんそうなのですが、音楽的には「休符をどのように生み出すか」「休符が聴く人に伝わる演奏をするには、音符をどのように演奏すべきか」をイメージするほうが結果が伴うと考えています。
そんな記事です。よろしければご覧ください。
荻原明(おぎわらあきら)
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