(出展:http://bee-gee.blog.so-net.ne.jp/2017-07-20)
久しぶりに新しい先生でレッスン受けたら、アヒル口的に薄い私の唇はラッパ向きです言われた。
— マツトラ (@Matsu10931) March 9, 2018
でも厚い方がクッション性も有ってスタミナとか良さそうだと思ったんだけど。
でも先生が、凄いたらこ唇だったので深く聞くの辞めた。
マツトラ様すいません、Twitterを見ていたら流れてきたもので、拝借してしまいました。
というか、まだこんなこと言うトランペットを教える側の人がいることにガッカリ。
身体的特徴がどれくらい優位になるかなんて考えていて時間の無駄だとは思わないのでしょうか。
やりたいと思えばやればいいし、向いていると言われたからってやる必要もない。
やるかやらないかは自分で決める!
聞いた話。
新学期の季節ですが、吹奏楽部に新しく入部した一年生に、打楽器のスティック(叩くバチ)を持たせていきなりリズムを叩かせる学校があるとか。
何をしているかと言うと、リズム感が良い生徒を優先的に打楽器に回すそうです。
これやらせてる人に聞きたいのですが、
なぜリズム感が良いと打楽器なのでしょうか。
もちろん、新入部員が打楽器希望者だらけなら、アミダクジとか何かで打楽器担当を決める必要があるとは思いますが、だとしても初見で叩かせてリズム感がいいことが採用の条件というのはおかしい。
なぜなら、これは入部した最初の時点のことであって、これから一生懸命練習を積み重ね、打楽器奏者としての力が育っていくという未来を無視しているからです。
向き不向きなんてものは、自分でとことんやってみてから結論付けるものです(ちょっとかじっただけではなく!)。
そして向き不向きで第三者がやらせたり、やらせなかったりするものではありません。
やりたいか、やりたくないか。
やるか、やらないか。
これは自分で決めるのです。
荻原明(おぎわらあきら)
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