音楽教室に行くと何やら事務所が慌ただしい。見たことない方もいらっしゃる。
なんだろうと思ったら、コピー機を入れ替えていました。
なんか最新っぽいですよ。
コピー機って編曲をする際、買ったスコアが小さすぎて読めず、仕方なくめっちゃでっかく拡大するとか、レッスン資料をコピーするくらいしか最近は使いませんが、そもそも教室のコピー機はプリンタとして使うほうが多いと思います。
それにしても最近のコピー機ってのは速いですよね。
昨日早速試しに使ってみたら、ボタン押したらすぐ静まって「あれ?止まった?」と思ったらジョブがすでに完了していました。
なんか、コピー機が紙を「ペッ」って吐き出すかのうよう。
僕の父は元小学校の教員だったのですが、小さい頃休日の学校に連れていってくれたことが何度かあります。もう今から35年ほど前ですが、当時としては多分最新であったコピー機があったんですね。
当然カラーなどなく「転写機」という感じでしたが、初めてそれを(勝手に)使ったときを今でも覚えています。
とりあえず手のひらコピーするでしょ。定番。
印刷に時間もかかればクオリティもとても低くて、何よりコストがすごいかかる(なんて当時は知らずに遊びで勝手に使ってましたが)。
え?なんで手のひらコピーするのが定番か?だって?そんなことしたことないって?
...平成生まれにはわからんよ。ふっ。
...な、泣いてなんかいないんだからね!
荻原明(おぎわらあきら)
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