アクセス数の差がすごい

ほぼ毎日このブログを書き続けて200記事を突破しておりますが、最初に比べると随分と早く書けるようになってきました。


内容によっては時間がかかるので当然ムラはありますが、そもそもこのブログを始めたきっかけは「早く文章を書く」練習であることは以前記事にも書いた通り。


ブログを書き続けていると、あまり気にしないようにしてもつい目に入ってしまうのがアクセス数。昔はとにかくアクセス数が多いほうが良いとされていましたが、最近では濃いユーザーが少数存在するほうが良いなんて言われるようにもなってきて、確かにそうだと感じます。


しかし、多くの人の目に止まることで、その「濃いユーザー」の絶対数も増えていくわけですから、どうしてもアクセス統計を見てしまうわけですが、最初に掲載したグラフは実際にこのブログの5月末から6月1日までのものです。


旧ラッパの吹き方など、長い年月続けている情報量の多いブログと違って、まだ存在自体が認識されていないこのブログですから、1記事多くても400アクセス(ユーザー数)程度しかありません。少ないときには20アクセスくらいになります。


すごいムラ。


これ、内容によるんですね。アクセス数が多い日の内容って、トランペットや音楽に関する話題。次に多いのは僕が強く思ったことを強く意見しているとき。

アクセスが少ないのは、ネタ系、おもしろ内容のとき。


どこでこんなに差が開いているのかと辿っていくと、このブログをご覧くださっている方のほとんどはFacebook経由であることがわかりました。しかも、「ラッパの吹き方Facebook」のページからいらっしゃっていました。


そうか。そう言えばトランペットや音楽に関係する内容のときには「ラッパの吹き方Facebook」にシェアをしています。それをご覧くださっているということですね。


Twitterもやってるのですが、なんだかTwitterとは僕は相性があまり良くないようです。反応がほとんどないので。多分ちょっと使い方間違っているんですよね。ツイート頻度も少ないし。それに比べると、文字数関係なくしっかり書けるFacebookのほうがご覧くださっている方の数もとても多い。いや、反応してくださる方が多いのか。どちらも同じくらいのフォロワーさんなので。


なんかもう少し盛り上がれる使い方できないかな、と考えてはいます。


でもこのブログも内容によって見てくださる方の人数が大きく変わるからと言って、真面目にラッパのことばかり書いていると「ラッパの吹き方」の存在がぼやけてしまうし、そもそも書くのがとても大変なのです。


少しずつ良いように変えていきます。





荻原明(おぎわらあきら)

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