平日の午前中に入ったのに、結構な混み具合だったので、土日はどうなっているのか想像するだけで恐ろしい。
結構あっさりしてるのかと思ったら、想像を超える充実の内容。
人体解剖学の歴史に始まり、循環器系、泌尿器、神経系、消化器系、呼吸器系、運動器系、人体の発生と成長 が詳しくわかりやすく説明してくれました。人体の実際の標本もあったり、巨大な模型があったりと、見ているだけでも楽しいかもしれません。
僕はこういうの一字一句読まないと気が済まないので、3時間以上居座って足が棒になりました。
レッスンでも骨格や筋肉、呼吸器などは話題によく出しますし、実際の口腔断面なども観察することができて大変参考になり、また自分が伝えていた内容が正しかったので安心。
で、その先にはNHKで放送していた「人体」で実際に使われていた小道具が並んていました。ここから撮影OK。
レゴ内臓タモリさん。
脂肪。
さらにその先には、最近わかった臓器などがお互いメッセージを伝え合うネットワークを具現化した部屋が。
美しい。
脂肪もありました。
脂肪もメッセージを発してます。
「多過ぎじゃね?(オギ脂肪メッセージ)」
そういうんじゃない。
なんで脂肪ばかり写真撮ってるんだ自分。
ともかく、本当に充実した内容で大変楽しめました。
復習のために図版買っちゃった。
あと、これから行く方は、ネットでチケット買っておくと、屋外で暑い中チケット買うために並ばずに済みますよ。これだけでだいぶ違うと思います。
そしてなんと、フォロワー様1万人を突破しました!!!
— 特別展「人体」@国立科学博物館 6月17日まで (@Jintai2018) June 5, 2018
ありがとうございます。
会期残りわずかですが、最後まで宜しくお願いいたします☺️
写真はヒト脳5倍模型! pic.twitter.com/exY7tLdGvP
荻原明(おぎわらあきら)
0コメント