クロマメ

音楽教室の先生に毎年いただいている枝豆。

と言ってもそこらへんに売ってる枝豆ではなく、丹波篠山の黒枝豆です。


要するに美味しいのです。


先生のご実家で栽培していて、毎年教室に直接届くのをおすそ分けしてもらっています。ただ、今年は大変な被害が出てしまった西日本豪雨のために、とても少なくなってしまったとのこと。それなのにこんなにたくさんいただいてしまってなんだか申し訳ないです。


ということでひとつひとつ味わいながら大切にいただきました。


枝豆って塩茹でするのが一番ポピュラーですが、最近のお気に入りは蒸し焼き。洗って塩もみしたものをフライパンに蓋をして蒸し焼きにするだけ。これだと5分くらいで食べられるようになります。


香ばしくて美味しい!


サヤから豆を出してみると、薄く黒がかっているので、一瞬ギョっとしますが、黒豆ですからね、これが普通です。


でも知らない人が見たら痛んでると思うのでしょうか。


美味しんぼで「ビールと枝豆」という話があって、ビアホールの経営者が社員から出された枝豆がこの丹波篠山産のものと知らず「腐った豆を出しやがった!」と激昂します。

(出典:https://plaza.rakuten.co.jp/key333/diary/200610220000/)


でも山岡の常套手段、はるばる現地まで連れ回し作戦で見事和解。


という話、Amazonプライム・ビデオで見られるので、ぜひ。





荻原明(おぎわらあきら)

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