その名も「version 26」。
ああ、バージョンアップが多いソフトだなあ。このソフトにいったいいくらかけてきたのだろう。
これだけお金つぎ込んで、このソフトを使いこなせるようになってきて、いまさらシベリウスだかフィンランディアだか言うソフトに移行できるわけないって。
まあ今回はお金かからなそうですけどね。
ver26はまだ英語版だけのようですが、今回はバージョンアップによるトラブル以上に楽しみな機能がついているようです。
これね、これ。
今までスラーと記号が重なることが多かったのでひとつひとつ手動で直していたのがとてつもない負担だったのでこれは作業効率が上がりそうです。
他にも記号どうしの重なりを回避したり、トレモロで棒の長さが変わるというのは大変ありがたい。
あとは、問題はクセのある見た目になるのを結局修正する可能性があるという点。でもこれは使ってみないとわからない。
とりあえず、finaleのバージョンアップとMacOSのMojaveの相性に問題がなければ(英語版では問題ないようですが)合わせてダウンロードしようかと思います。
荻原明(おぎわらあきら)
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