ツイッターの個人アカウントも書いてあったものをあたかも世論のように書くニフティニュースだから大してきちんと読まないのですが、この記事は共感してしまいました。
テレビをちゃんと見なくなって久しく、テレビがついている時は常にNHKです。しかも音は極限まで小さいので何言ってるかほとんど聞こえません。
ただ、そんな小音量でも聞こえてくるのが吉田美和さんの歌声。
まあよく通る声だこと。声帯やられてる僕からしたらホントうらやましい。
NHK朝のドラマ「まんぷく」は演出家がそうさせているのかわかりませんが、妙にクセのある演技で好きになれず、見てません。そのひとつ前の「半分、青い」は見てました。その前の関西の芸人の話は見てません。でもその前の洋食屋のドラマは見てました。
「まんぷく」は第一話でドリカムの主題歌が流れた瞬間、なんか胃のあたりから込み上げてくるような気持ちになったのですが吉田美和さんの声で出だしの短3度音程がどうも合わないみたいです。
あの曲、新鮮さがないというか、少し重々しい影のようなものを感じるんです。個人的見解ですが、多分あのリズム感といい、メロディといい、軍歌みたいだからかもしれません。ドラマの時代背景を意識して作ったんじゃないか、と。
それはともかくとして、このタイトルを見たとき、すぐに発音できませんでした。ドラマの最初に曲名も出ますが瞬間だし、そもそもちゃんと聞いていないので
「え?『あなたと、ト、トゥランガリラ?ト、トラッタタ??』?
読めない。
結局読めないまま、多分トラットリアだろうと結論付けてしまいました。
イタリアのレストラン的な。
確か「まんぷく」はインスタントラーメンを作った安藤百福さんのお話。カップヌードルミュージアム言ったら、百福さんいました。
ラスボス感満載。
それがなぜトラットリア?もしかしてイタリアに修行に言ったりするのか?とかいろいろ妄想してたらそうじゃなかったみたいです。
その後、トラットリアじゃないとわかったのですが結局発音できないので、現在は
「あなたとtutta forza」
と呼ぶことにしました。
荻原明(おぎわらあきら)
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