先日吹奏楽アカデミーの集まれる講師陣での忘年会がありました。
ユーフォニアムの外囿先生ご紹介の歴史のあるスペインバル。こういう雰囲気のお店、すごく好きですが、僕は臆病なので「あ、こんなところにスペインバルがあるじゃん、入ってみよう!」とはどうしてもなれないのでとても嬉しい。
想像通りの美味しさでした。まさか生牡蠣が食べられるとは...!
ほとんど毎週のように顔を合わせている講師のみなさんですが、なかなかゆっくりお話する時間は持てず、こんなにリラックスして楽しく過ごせたのは初めてかもしれません。
まだ今年度開設した吹奏楽アカデミー専攻ですから、まだ一年も経っていませんが、講師も学生も本当に雰囲気の良い、一言で言えば「優しい雰囲気」の中で真剣に音楽と向き合っていることがとても心地よいです。来年度、新入生が入って今よりずっと賑やかになると思いますが、吹奏楽アカデミーならではの空気感を大切にして、来年も元気に過ごせていければいいな、とそんなことを感じらせる忘年会でした。
外囿先生はじめ講師のみなさん、そして演奏課長の木田さん(東京音大ラッパ科の先輩でもあります)、今年もありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします。
荻原明(おぎわらあきら)
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