6月から開始したトランペットオンライン講習会も5回目となりました。全14回実施するのでまだまだこれからと言ったところです。初めての試みですが結構楽しいものがありますし、なによりご参加くださっている皆様や、見逃し配信をご覧くださっている方には本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
さて、次の日曜に行う第5回目は「ロングトーンを考える」と題してその名の通りロングトーンについてお話して参ります。
吹奏楽部では毎回当たり前のように行ってるロングトーン、個人の練習に取り入れている方も多いかと思い間ます。
そのロングトーン、どのような内容でしょうか。行うことが当然のようになって、なぜそれを行っているのかが明確になっていない場合も多いように感じます。
ロングトーン自体は当然悪いわけではありませんが、せっかく時間をかけて行う練習なのであれば、それを最大限有効なものにしたいですよね。
今回はそうしたロングトーンにまつわるお話をさせていただきます。
ロングトーンの現状、僕が実践しているロングトーンについて、そして様々な状況でのロングトーンの内容の提案(かなりあります)と言った内容です。
ひとつひとつの練習内容は、それらを実践する意味や理由を明確にすることでとても有意義なものになります。せっかく時間をかけてやるものだったら、より良いものにしたいですよね、という発想で今回のテーマを選びました。
このオンラインレッスンは聴講型なので受講生のみなさんに音を出していただくことはありません。ですので、ご自宅でもどこでもご参加いただけます。また、特に今回のテーマはトランペットに限らず、すべての管楽器、そして指導をされている方にもご参加いただきたい内容です。
そして何と本日が参加申込締切です。ぜひお早めにお申し込みください。
リアルタイムでご参加いただけると、その場でご質問に答えることができますが、時間的に難しい方は見逃し配信もございますので、ぜひお申し込みください。見逃し配信はいつでもお申し込みいただけますし、いつまででもご覧いただけます。
詳細やお申し込み、今後の講習会の予定に関しては以下のリンクからご覧ください。
皆様にお会いできること楽しみにしております。
荻原明(おぎわらあきら)
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