昨年後半に全14回のオンライン講習会を開催し、現在アーカイブをBASEにて配信しております。
2020年10月18日に開催しました第10回目は「楽譜を学ぼう1:アーティキュレーション」と題し、お話しました。
楽譜に書かれている記号は、どうしても「自分に向けられた演奏指示」と受け止めてしまいがちですが、そうではありませんよね。もっと先があります。
この回では、楽譜に出てくることが最も多い記号であるスタッカート、テヌート、アクセントについて具体的に考えてみました。
ただ単に「スタッカートは短く切る」と考えず、もっともっと音楽的に表現できるようにするためにも、ぜひこの回の動画をご覧いただければと思います。
アーカイブはBASEでお求めいただけます。今回ご紹介した動画もふくめた全14回の動画のセットですと2回分お安くなりますのでそちらもぜひご検討ください。
そしてそして、今年もオンライン講習会を開催いたします!
今年はトランペットと楽典の二本立てで、トランペットは「聴いて学ぶ」がテーマです。実際に音を聴いていただく内容を増やしました。また、楽典に関しては、楽譜を読むのが苦手な方でも理解できるよう、ゆっくりじっくりお話してまいります。
それぞれ4月からスタート!ぜひご参加ください。
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荻原明(おぎわらあきら)
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