昨年後半に全14回のオンライン講習会を開催し、現在アーカイブをBASEにて配信しております。
2020年11月1日に開催しました第11回目(1のゾロ目!)は「楽譜を学ぼう2:テンポ、ダイナミクス(強弱記号)」と題し、楽譜に書かれているものについて解説しました。
音楽を表現するにあたって最も重要な要素のひとつ「テンポ」。楽譜には様々な文字でそれを示すことも少なくありません。文字にはそれぞれ意味がありますから、ただ単に速い遅いだけではない要素が含まれていると考えるべきでしょう。
また、ダイナミクスと呼ばれる強弱記号についても、単に大きい小さいではなく、もっともっと音楽的に深い解釈で演奏するべきだと考えます。
アーカイブはBASEでお求めいただけます。今回ご紹介した動画もふくめた全14回の動画のセットですと2回分お安くなりますのでそちらもぜひご検討ください。
そしてそして、今年もオンライン講習会を開催いたします!
今年はトランペットと楽典の二本立てで、トランペットは「聴いて学ぶ」がテーマです。実際に音を聴いていただく内容を増やしました。また、楽典に関しては、楽譜を読むのが苦手な方でも理解できるよう、ゆっくりじっくりお話してまいります。
それぞれ4月からスタート!ぜひご参加ください。
詳しくはこちら
荻原明(おぎわらあきら)
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