唇の触れ合わせ（トランペットピンポイントアドバイス）

数日おきにYouTubeで公開しております「トランペットピンポイントアドバイス」しばらく前からセッティングについてのお話しをしておりますが、最近は「唇の触れ合わせ」という言葉を使ってお話しをしております。

この「触れ合わせ」というのは多分僕のオリジナルで、他の方が使っているのか定かではありませんが、唇は日常触れている位置を尊重してトランペットを演奏してほしい、というお話しから生まれた「噛み合わせ」をもじった言葉です。

トランペットを演奏する際は、上下の歯が少なからず開いていないと音がでませんが、唇に関しては極力近い位置にいる必要があります。

このブログはトランペットの専門的な内容を書くところではないので詳しくは割愛しますが、レッスンで音を出すための説明をする際にはこの「触れ合わせ」という言葉をよく使っています。

「トランペットピンポイントアドバイス」、YouTubeで更新中です。ぜひご覧ください。

以下のリンクからすべて見ることができます。途中に「吹いてみた」動画もありますので、よろしければそちらもご視聴ください。

ちなみに、毎週火曜日にトランペットや音楽のことに特化したブログ「ラッパの吹き方：Re」というものもございますので、ご興味ありましたらぜひそちらもご覧ください。

荻原明（おぎわらあきら）