昨日Macの話をしましたが、こちらもMacと同じ年数使い続けている楽譜浄書ソフト「finale」。新しいのが発売しました。
26という数字はバージョンアップの回数だそうです。僕は「finale 98」というまだフロッピーディスクだった時代からずっと使い続けていますが、こっちのソフトも一体何度買い直したのでしょうか...。
フロッピー!懐かしいですねー。え、知らないって?
そもそもMacを買うきっかけはこのfinaleを使いたかったからなのです。編曲にも興味あったし、印刷譜みたいに楽譜を書きたいという気持ちがあり、遊び半分で使っていたのですが、気がづいたら仕事になってました。師匠のおかげです。ありがたや。
でも新しいのにするのはまだもうちょっとだけ後にしよう。まだもうちょっとだけ...。
だって高いんだもん!
荻原明(おぎわらあきら)
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