大変喜ばしい情報が入って参りました。
なんと、Apple製品で「おぎわら」と入力すると「萩原(ハギワラ)」が候補に出現していたそれがなくなったのです!!!!
【祝】
皆のもの、宴の準備じゃ!
いやあ長かった。5年ほど前にこの現象についてアップルに直訴したら、そのときは「次のバージョンアップで修正します」と言ってそのまま最近まで放置という最悪な扱いを受けてまして。荻(オギ)は萩(ハギ)とは読まないんですよ。まったく違う漢字なんですよ。
え?どっちでも良いんじゃないの?とか本気で言ってきた人が数名いましたが、
そんなわけあるかい!!!
そういう人は今まで自分の名前や苗字を読み間違えられたことがないから言えるんですよ。
これを読んでいる鈴木さんにお聞きしますよ。鈴本さんって呼ばれたらイヤでしょ?「似たようなもんじゃん、横棒一本くらいいいじゃんどっちでも」とか言われたら腹立つでしょ。
全国の大木さん、犬木さんって呼ばれてどう思います?ワンワン。
荻原はですね、いつもハギワラハギワラと言われ続けてきて、自分はもしかしたらハギワラなのかもしれない〜とか錯覚してしまうくらい間違われ続けているんです。
あと全国のハギワラさんにひとつ言っておく。ハギワラさんがたまに「オギワラって間違われる」と言ってるのは絶対ありえない!だって、オギワラなんて一発で呼ばれることなんてほぼ皆無ですからね。フリガナふってもハギワラと呼ばれ、挙げ句の果てにマイナンバーカードの個人通知書の印字さえも最初ハギワラで来たんですよ。公的に間違われるんだからすごいだろ!
...失礼、興奮してしまいました。
いや、それにしても本当によかった。これで萩原(ハギワラ)とメールを送ってくる人は確実に僕のことをハギワラだと思っていることがわかる。フフフフフ。
おぬし、背後には気を付けるがええぞ。
教えてくれたトランペットの生徒さんに感謝。
以下はオギハギ問題をネタにした過去のブログです。楽しくお勉強してください。
荻原明(おぎわらあきら)
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