6月から始めた「トランペットオンライン講習会」も、気がつけは5回目の内容をお伝えするところまで来ました。
レッスンとも違う、オンラインでラッパの話をするのはなかなか面白いです。ご参加くださっている皆様、本当にありがとうございます。
さて第5回目の講習会は「ロングトーンについて考える」と題して、基礎練習の王道であるロングトーンのお話をたくさんしたいと思います。
ロングトーンと言えば日本中の吹奏楽部で取り入れている基礎練習の代表です。僕も中学生、高校生、音大生とずっとロングトーンをやる機会がありました。ここまで多くの人が当然のように用いているのですから、重要な練習なのでしょう。
ではどのように重要なのか。
これが意外に理解できないまま、やりますと言われてやっていることが多いのも事実。
今回の講習会では、こうしたお話と、では具体的にどのような練習が効果的かを実践例を紹介して参ります。
そしてロングトーン練習時にセットで用いられることの多いメトロノーム、そしてチューナー。これらの使い方についてもお話します。
どこまで需要があるかわかりませんが、吹奏楽部などでのロングトーン練習の提案もお話させていただければと思います。
まだ具体的なストーリーを作っていないので、どのような流れで、どのような内容にするかは変わっていくかもしれませんが、およそこのような講習会になります。
ぜひご参加いただければ幸いです。
なお講習会は毎回録画をしており、見逃し配信サービスをご用意しております。リアルタイム参加の方にはもれなく動画をお送りしておりますが、配信の視聴だけのお申し込みも可能です。
ぜひこれまでの講習会も含め、ご興味ありましたらご覧いただければと思います。
オンライン講習会の概要、お申し込みフォームなどはすべてプレスト音楽教室の特設ページにございます。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ぜひぜひご参加ください!
荻原明(おぎわらあきら)
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