最近またやってることがとっちらかってきたので一旦まとめます。
[特別レッスン]
ええと、年末に特別レッスンというのをやります。音楽教室内での開催ですが単発で受講できるシステムです。内容も受講される方が自由に設定できます。基礎的な内容、曲作り、具体的な何かの作品について、指導法など。締め切りが近づいてきましたので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
[オンライン講習会アーカイブ配信]
今年の4月から「トランペット」と「楽典」の2つのテーマで、合計21回の異なる内容を各60分で解説する講習会をオンラインで開催しました。そのすべての回のアーカイブが現在BASEにて販売しております。
楽典のほうは講習会で実際に使用したスライド資料もセットでお渡ししておりますので、大変実用的なものになっています。年末年始のお時間がある時に、基礎固めをしませんか?
以下のリンクでは、すべての回の解説とPR動画を見ることができます。
【トランペットリハビリコース】
コロナ禍でトランペットを吹く機会が激減された方も多いと思います。ただ、今年後半になってきて少しその規制も緩やかになったように感じます。楽団の練習も再開するとなると、トランペットのコンディションも戻さなければいけない。
このブランク明けに不安を持つ方は大変多いです。僕自身が楽器を吹かない日を設けてしまうことが結構不安なのでとてもよくわかります。
そこで、ブランクができる前以上に安定した音を出すための最も基礎的な部分、セッティングルーティン(音を出すまでの体の動きの順序)と、自宅でミュートなしでできる超pp練習についてを解説、実践する単発ないし全2回のコースをご用意しました。
ブランク明けの方以外にも、奏法を安定させたい方、つい力んで吹いてしまう方など、基礎をもう一度見つめ直したい方にも最適です。
年度内のレッスン料が2,000円以上お安くなっていますので、ぜひ今、ご活用いただければと思います。
[トランペットアンサンブル講習会]
来年、2022年に開催する講習会の内容が固まりました。今回はアンサンブルをテーマに複数回の講習会を開催いたします。
個人レッスンをしていて感じることは、アンサンブルにおいて「受け身」になってしまう方が多い点。これは多分、吹奏楽などでは「指揮者に合わせる」という言葉だけが先行して「指揮者に従う」になっている方が多いからだと思います。なので、指揮者のいないアンサンブルで、自ら率先して合図を出すこと、曲の流れを作り出す経験をあまりしたことがないように感じます。
この講習会では、出だしの合図の出し方を様々なテンポ、拍子などの条件を変えて徹底的に考える回、ハーモニーの仕組みを学ぶ回、曲をメンバーで作り上げるための方法など、それぞれにテーマを変えて複数回実施いたします。
アンサンブルだけでなく、このスキルは吹奏楽やオーケストラでも多いに威力を発揮する内容に間違いありません。ぜひご参加ください。
初回の「アインザッツ(合図)」の回は2022年1月に開催いたします。今月22日か23日頃には日程が決められると思いますので、その時に追ってこちらや SNSなどでお伝えいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
最近やってることをまとめてみました。ご興味ありましたらぜひご参加ください!
音楽教室の個人レッスンは、随時体験レッスンを募集しております。オンラインレッスンもあります(体験は現在未対応ですが、オンラインでのご相談は個人的にお受けできます)。
なお、こうした情報は荻原明オフィシャルサイトトップページですべて把握できます。ぜひご覧ください。
荻原明(おぎわらあきら)
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