音楽のレッスンって厳しそうな印象がありますか?

個人レッスンって、当たり前ですが1対1で行うものなので、実際のところどんな感じかわかりませんよね。わからないから、理想としているものなのか、あるいはそうでないか判断もできないし、不安要素は払拭できませんね。


だから体験レッスンというものもあるのですが、いや、体験レッスンってのも結構ハードル高いですよね。勧誘すごかったら面倒だし(勧誘全然しませんが)、多分一番ひっかかるのは「自分がレッスンを受けるなんて(まだ早い/必要ない/ガラじゃない/他)」という先入観ではないでしょうか。


レッスンってマンガとかドラマとか見てると、やたら厳しい印象を与える演出してきますが、あれ何なんでしょうかね。そうした映像が先なのか、一般的なイメージが先なのかわかりませんが、決して楽しそうな印象は持てませんから、先入観を操作させてしまうので、ちょっと迷惑。


確かに、他の教室やレッスンはわかりませんが、趣味で楽器をやっているのだったら怖いとか厳しいという印象を与える必要はどこにもなくて(小さい子どもに対しては考え方はいろいろかもしれませんが)、意欲的であるとか、楽しいとか、充足感とか、そうしたものを手に入れられる時間に講師もすべきだと思うのです。少なくとも僕はそのように心がけています。


せっかくこんなブログ書いているので、今後何回かにわけて音楽教室でどんなレッスンをしているのかを、使っている様々な教則本とともに紹介してみたいと思います。


講師をしているプレスト音楽教室は、無料体験レッスンを随時募集しております。初心者の方が教室に備品のトランペットがありますので、ご安心ください。詳しくはプレスト音楽教室トランペットクラスのページをご覧ください。ホームページから体験レッスンの申し込みもできます。

荻原明(おぎわらあきら)








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