トランペットの資料リメイク完了(東京音大吹奏楽アカデミー専攻)

今年度に入ってからまだ大学には行ってませんが、授業は毎週あります。合奏もスコアリーディングとかしたり、バンドディレクションという授業も様々なお話をして、それはそれで結構充実しています。

でもやっぱりみんなで音出したいですけどね、もうちょっと辛抱。


で、他にも吹奏楽アカデミー専攻の講師が持ち回りで担当している授業が2つあって、ひとつが「管打アンサンブル」これはそのままです室内楽。でも当然音出しはできないので、それまでは各楽器の室内楽作品の紹介や指導する上で知っておきたいことなどをまとめてサーバーにアップし、課題を出して提出してもらう、という流れでやってます。トランペットアンサンブルに関してはもうすでに授業は終わっているのですが、今度は1年生の授業「楽器別指導法」の順番が回ってきます。


吹奏楽指導もできる人を育てることが目的のひとつである吹奏楽アカデミー専攻ですから、自分の専門楽器以外についても学びます。実際には楽器に触れてメンテナンスの実習をしたり音を出してみたりするのですが、それは夏以降に行うことになっていて、とりあえず知識だけを先に。


1年生の授業なので、すでに昨年資料は作っていたのですが、実際使ってみると直したくなる部分はとても多く、ニホンゴモオカシートコイッパイアルからリメイクしました。


あとは実際に印刷して読んでみて、修正して完成。

まだトランペットの順番が少し時間があるけど、先に作っておくと安心なので。

これでちょっと肩の荷が降りました。




荻原明(おぎわらあきら)







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