昨日から勝手に始めたこの企画、アカデミー賞ノミネートみたいで、ひとりで楽しんでおります。
では今日はまず「部活動」に関する話題から。
部活動については最近とても話題に上がることが多いのですが、その根源は、「昭和の頃から変わっていない」ことが原因だと思っています。
2018.01.19「部活改革は必要です」
世の中がどんどん変わっていくのに、学校という閉鎖空間は昭和の頃から何も変わっていません。まるでタイムマシンで別世界に行ってしまったような感覚に襲われることすらあります。
変わることはそんなに大変だとは思いません。僕はむしろ面倒臭がって「変えない」ことを貫いている学校に関わる大人たちがすごいと思います。
まるでブラウン管テレビでどうにかして観ようとし意地になっているようで、本当に惨めで大変だなあと関心します。
新しいテレビを買おう!という発想になぜ至らないのか。そのほうがワクワクしませんか?
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2018.02.05「音源を聴くことは悪いこと?」
音源を聴くことが良いとか悪いではなく、どのような聴き方をするか、その後どうするかが大切ではないかと思うのです。
記事にはこのことは触れていませんが、演奏会に行ってはダメだと言う部活指導者が世の中に存在するらしいですね。今すぐ指導者を辞めたほうがみんなのためです。
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2018.05.11「周波数万歳」
もうチューナーの話題は「ラッパの吹き方」ブログなどでもとても多く取り上げているのですが、日本の吹奏楽部は本当にチューナーに取り憑かれているとしか思えません。
空気の振動数を可視化しているだけですよ、その機械。見てて楽しいですか?
もうそろそろ「音楽」をしてもいいんじゃないですかね?
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続きまして、「音楽とお金について」です。これも自分自身がしっかり身につけておきたいテーマなので話題にすることが多いです。
2017.12.01「お値段」
音楽の話題ではないのですが、イラストレーターさんが自分のイラストに対して値段をつける際の額の違いについて触れました。
技術的なものに金額をつけることは音楽でも同じです。
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2017.12.03「音楽家の副業は可能か」
音楽だけで食べていくって本当に大変。だからバイトをしてます、という発想は悪いことでは決してありません。僕もそうでしたから。
しかしですね、音楽家になるための時間を削ってお金を稼ぐってなんか変じゃないですか?
本当にそれしかお金を稼ぐ方法ってないのでしょうか?という話。
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2018.03.11「音大生こそギャラをきちんともらうべき」
「まだ若いんだから、勉強だと思って」「経験させてあげてるんだから」といったケチな主催者と、本番が欲しくて欲しくて喉から手が出てしまっている若手音楽家との最悪な需要と供給のお話です。
音楽の最低賃金を決めているのは若い音楽家である自覚を持ってください!
ということで今回はここまでです。
明日もよろしくどうぞ!
荻原明(おぎわらあきら)
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