格安コルネット池袋西武のロフトに買い物に行きました。この時期はクリスマスとお正月の商品が充実していてとても楽しいです。そんな中で、やたらゴールデンな商品が並んでいたのでよく見てみたら、2022.11.29 22:11日記
歯磨き粉1本を使い切るのにどのくらいかかりますか?歯磨き粉ってどのくらいで使い切りますか?僕は1年2ヶ月かかります。歯磨き粉を一度に大量に使うと、口の中がアワアワになるし、清涼感が優先してしっかり磨けないと高校生くらいの時に聞いてから、一回に使う量が異常に少なくなりました。どのくらい少ないかというと、小指の爪に薄く塗るくらいの量くらいです。わかりずらいって?でもそれで十分磨けるんですよね。歯磨き後にGUMのデンタルリンスもやってるし。2022.11.27 22:01日記
伊藤康英作品を堪能しました吹奏楽アカデミーでいつもお世話になっている打楽器の平子ひさえ先生からコンサートのご案内をいただきました。「チーム台湾」その割には日本人しかいないし、なんだろう?と思ったら、作曲家の伊藤康英先生が2016年に台湾の吹奏楽のミュージックキャンプに指揮者として招かれた際に、お声がけした音楽家のみなさんなのだそうです。2022.11.26 22:04音楽日記
ピストンフェルトをチェックしようトランペットのピストンにバルブオイルをさす際にチラっと見えるフェルト。これはピストンを戻した時の衝撃を和らげる緩衝材の役割と、あともうひとつ、ピストンに開けられた穴と楽器本体の管の穴の位置を合わせる役割を持っています。フェルトなので、新品はモコモコしているのに対して、どうしても楽器を置いている時や楽器ケースに入れている時にバルブオイルを吸収してしまうことになり、フェルトが潰れていきます。そうすると、楽器本体の管との位置が微妙にずれてきてしまい、新品の状態とは吹き心地が少しですが変わってしまいます。意外に意識していない人が多いのですが、このフェルトも潰れてきたら交換したほうが良いと考えています。毎週日曜日に「トランペット ピンポイント...2022.11.22 22:01音楽トランペットオンラインでの活動ピンポイントアドバイスお知らせ
[11/19公開最新記事]ラッパの吹き方:Re 「楽語 2」隔週土曜日はトランペットや音楽のブログ「ラッパの吹き方:Re」の更新日です。昨日の土曜日に公開した記事は「楽語 2」です。2022.11.19 22:21音楽オンラインでの活動お知らせ
セスナでグランドキャニオンめちゃくちゃ硬いあずきバーを食べていたら、最後のほうで大きく割れてひび割れのようになったのを妻が見て一言、「グランドキャニオンの土みたい」と。何となくわかるけど、そこまで具体的な例えを出してくることに違和感を覚えて、なぜ知っているのか聞いたら、「行ったことあるから」え?「セスナで」えー!なにそれ初めて聞いた。豪遊生活をしている時代でもあったのかと思ったら(全然そんな感じに見えない)、中学生の時に短期でホームステイしたことがあって、その時に連れていってくれたのだそう。ホームステイは知ってたけど、グランドキャニオンは知らなかった。羨ましい。羨ましいからあずきバーもう一本食べよう。荻原明(おぎわらあきら)2022.11.18 22:06日記
客観的な視点例えばスタッカートの演奏をしようと「スタッカートで、スタッカートで...」と自分に呪文をかけるかのように念じて演奏したところで良い結果が得られるかは未知数です。なぜ未知数なのか。それは、すべて自分という内側に向けての思考と実践だからです。音楽は聴く人がどう感じるかにかかっています。自分がスタッカートの演奏を伝えたい場面では「スタッカートで演奏しなければならない」と思うのではなく「この表現は自分のイメージが的確に伝わる演奏だろうか」と考え、客観的な視点を持っていることなのです。聴く人に理解してもらうには、それなりの技術力も必要です。教則本やたくさんの作品に触れることでその技術力も増えていきますが、そうした練習の時にも客観的視点がないと...2022.11.17 22:07音楽オンラインでの活動お知らせ
小久保まいさんユーフォニアムリサイタル師匠の津堅先生から、トランペットとユーフォニアム(吹奏楽伴奏)のために書いたマルセル・ケンツビッチ作曲「Duo Concertante」をピアノ伴奏でできるように作ってほしいと連絡をいただきまして、ただ、僕はピアノアレンジは全然得意ではなく、管楽器へのトランスクリプション(原曲が壊れないようにしつつ、異なる編成で演奏できるように割り当て直すオーケストレーション作業)ばかりやっているので、どうしようかと考えて、東京音大同期の岩田恵子氏の存在を思い出しました。岩田氏はYouTubeなどオンライン上でも積極的に配信しているのでご存じの方も多いかもしれませんが、彼女の持つ絶対音感と想像力でなんでもサササっと楽譜を作ることができてしまう天才(...2022.11.16 22:23音楽トランペット日記
アンサンブル本番のステージ上ですることまとめ音楽教室の発表会で、いよいよステージへ!の直前に、「あのう...ステージに上がったら挨拶が先ですか?チューニングが先ですか?譜面ていつ置けばいいですか????」と質問されることが結構あります。音楽教室の生徒さんですから、ソロやアンサンブルのステージ経験がなかったり、少ないのは当然ですから、この疑問が生まれるのもやはり当然です。ただ、こうしたステージ上での動きがわからずに動揺して、万が一演奏に影響が出てしまうのは残念だし、もしもアンサンブルコンテストなどの場だとしたら、いわゆる「ステージマナー」がしっかりできていたほうが良いに決まっている、ということで、その辺りを今一度確認しておきましょう。現在隔週土曜日の朝に公開しているトランペット...2022.11.14 22:25音楽吹奏楽トランペットお知らせ
吹奏楽アカデミー専攻 秋学期修了演奏会のお知らせ吹奏楽アカデミー専攻による秋学期修了演奏会を今月末に開催致します。今回は前半にアルフレッド・リード作品より「音楽祭のプレリュード」「序曲『春の猟犬』」「オセロ」を演奏致します。「音楽祭のプレリュード」は金管楽器の重厚なハーモニーが魅力の作品で、...なので、その作品が壊れないように頑張ります。「序曲『春の猟犬』」は、とても個人的なことですが、僕が高校1年生の時の吹奏楽コンクールで演奏したのが初めてで、その時コルネットの1stを演奏したのですが、当時津堅先生にレッスンを受け始めてすぐくらいで、ヴィブラートをかけられるようにとよく言われていたために、この作品でもかなりヴィブラートをかけて演歌にしてしまい、台無しにした記憶が未だに残ってい...2022.11.13 22:10音楽吹奏楽トランペット東京音大お知らせ
アンサンブルは「耳」と「目」で作っていきます吹奏楽の合奏に慣れていると、室内楽(アンサンブル)をする上で違和感を覚える瞬間があります。そのひとつが指揮者がいないことによって起こる「練習の進め方」「曲作り」です。吹奏楽の合奏では、指揮者が様々な要求やアドバイスをしてくるので、それに応えるべく工夫して演奏するわけですが、アンサンブルの場合指揮者がいないのでメンバーの中でそれを行わなければなりません。これが難しい。しかも、指揮者は合奏と止めて「言葉」で音楽を伝えることがよくありますが、アンサンブルではできるだけ言葉よりも演奏をしながらアイコンタクトや体の動きで曲を作っていくことが理想です。また、部活動ではどうしても上級生が運営においても演奏面においても中心的存在になりますし、多くの...2022.11.12 21:57音楽吹奏楽トランペットレッスン・講習会オンラインでの活動お知らせ
ウォーターキイのコルクとハンドタオルの話中学生の時の吹奏楽部は、管に溜まった水分を自前のハンドタオルでウォーターキイを包むようにして処理していました。トランペットを始めたのは中学生の時で、最初がこんな感じでしたから、何も知らない僕はこれが当たり前だと思って何も疑わずにいました。タオルのことだけじゃなくて奏法でも何でもこの中学校の時に得た知識や方法がこの後何十年も呪縛になって苦しむこととは当時の僕には知る由もなかったのでした←ドラマっぽいそれはともかくとして、ウォーターキイのコルクが半年に1回くらいのペースでダメになっていました。欠けたり、割れてしまったり、コルクそのものがポロっと外れたり。これらすべての原因はタオルでコルクを擦っていたからなのですが、当時はこういうものかと...2022.11.11 22:19音楽吹奏楽トランペットオンラインでの活動ピンポイントアドバイス日記